こにちわ〜限界OL(@kasanbokunoano)です。
この記事では『ファザー・ファッカー』の暮田マキネさんが描く新連載『つむぎくんのさきっぽ』についてネタバレと感想を書いていきます。
前作がちょっとアレだっただけにどうかしら…と身構えたけど今の所ほんわかしていて(闇が垣間見えるけどw)お気に入りです。
暮田マキネ『つむぎくんのさきっぽ』あらすじ
暮田マキネ『つむぎくんのさきっぽ』ネタバレと感想
『つむぎくんのさきっぽ』第1話
まず主要な登場人物が4人、
- 紬(つむぎ)…両親を亡くして祖母が働く宇喜多家で育つ
- 煌成(こうせい)…宇喜多家本妻の次男坊。パイフェチ(紬の)
- 莉麻と莉生(りま・りお)…武術の名門の家系。煌成のボディーガード。
みんな17歳の高校生で、紬と煌成は幼なじみ、そこにリマリオが加わったのが13歳の時。
しかし煌成って微妙なドキュンネームだな、煌めきに成る…お硬いお坊ちゃんなんでなんか面白くて
そんなお硬いお坊ちゃんは6歳上のお兄ちゃんばかり溺愛するお母さんと、一夫多妻で自宅に愛人と本妻を抱える頭のおかしい合理主義のお父さんの間に生まれたために孤独に育つ。
孤独すぎて指しゃぶりが癖になるが、両親を亡くして宇喜多家で働く祖母のもとにやってきた紬に「乳をすえ、母親になってやる」と言われてすくすくと育つ(真実はいつも1つ)
で、大きくなった今でも乳シャブリはやめられないけど大事な大事なひだまりのような紬ちゃんを抱くわけに行かないので父親が用意してくれる高級ホテルで高級女とほにゃほにゃ処理をする日々。
こうやって書くと何が…な…
いやでもなんか書き方が巧みで引き込まれる感じがあるので読みやすいし面白い。
『つむぎくんのさきっぽ』第2話
基本的にホテルでの処理をするときは莉麻がついていってるみたい。
それぞれにある程度の気遣いがある。
それを特になんとも思わない煌成坊ちゃんはさすがお父さんの息子。
愛情を受けないで育ってきたもんだから、自分が紬に愛情を持っていてもその愛情を受け入れてもらえないんじゃないかと日々不安に思っていて深い部分に踏み込むことができないでいる。
そりゃあお金持ち出し死ぬまで使用人として囲っとけば居なくなる心配だけはないもんな、なあ坊っちゃん。
坊っちゃんが言うには「愛してる紬、俺もお前にそんな優しい気持ちだけを注いでやれたらいいのに」という点でお悩みらしいんですけど、これはヤンデレ溺愛攻めのフラグなんですか?このあと紬ちゃんは大変な目に合うんですか???
教えて坊っちゃん!
『つむぎくんのさきっぽ』第3話
双子が宇喜多家にやってきてはじめて会ったのが煌成の母親。
これがめちゃくちゃ感じが悪い。BLによく出てくる顔から下しか登場しないモブ悪役である。
実はこの母親が時間をずらして指定したために、双子は煌成は出迎えもしないのかと不信感をもち、煌成は遅れてくるとは何たることだとご立腹してしまうことに。
そこに紬が「自分が時間を伝え忘れたんだ」と嘘をついてその場を収めようとする。
そんな振る舞いと、自分たちに出してくれたおにぎりに歓心して双子は紬を守ってあげようと決めた。
特に莉麻は二人が幸せであるなら何でもするとまで言う。
続きはコミックで!
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