オンブル41号からスタートした『スニーキーレッド』待望の3rdシーズン!
のネタバレ感想書いていきます🐾
釧路くんはクソバカ暴力クソ男だったわけですが、まあ1巻・2巻と進むにつれてだいぶマシになって行き、保護観察レベル(主観)まで落ち着いたわけで、さて続編ではどんな姿を見せてくれるのか👿
スニーキーレッドの標語は「当人がいいなら問題ない」だから、たとえ共依存親子でもDV夫婦でも、その二人がいいならいいじゃない^^と思って読む派です。そう、私は雑食腐女子。
もくじ
『スニーキーレッド3』第1話
第一話 ネタバレ
テレビ番組でドライブレコーダーが紹介された影響により、三崎は忙しい日々を送っている。
そんなある日、人員不足のため駆けつけた鈴木と、仕事終わりに飲みに行くことになった。
鈴木は「飯田の人妻不倫」を話題に出す。
その流れで、パートナーがいるのか教えろ!と迫られた三崎は、それを聞くなら先に自分のことを教えろと言い返す。
鈴木は「知り合いのこと」という前置きをしてから、男と付き合っているやつがいると話しだした。
鈴木が言うには、「付き合ってるやつから、えげつないことされて、どうしたらいいかわからない」と身近に同士がいないその男は悩んでいるのだという。
遠回しに自分と釧路のことを言われているのかとドギマギしていた三崎だが、鈴木がうっかり「本多」と口を滑らせたため、自分のことではないと気が付き、鈴木と本多の関係を不思議に思う。
口を滑らせてから逃げるようにトイレに行っていた鈴木は、戻ってくるなり話題を無理やり、そらそうとする。
しかし、野郎と付き合う同士がいるならチャンスだ、と三崎は食いつく。
実は俺の知り合いにもいるんだ!と、唐突に切り出したことで「何か」を察した二人は店を出て鈴木の家へ。
鈴木は本多と…三崎は釧路と…お互いの関係性を知り衝撃を受ける。
一通り整理したところで、鈴木は相談を持ち出す。
「おまえさ、相手にケツの穴舐められたことある?」
三崎があっさりと「ある」と答えたことで、鈴木は安心したようだ。
話を聞いてみると、その行為が「嫌だ」というわけではなく、どうやら自分も本多になにかしてあげたいという悩みらしい。
そして三崎も、「最中?にさ…相手にいたぶられるのがよくて…」と、その嗜好を話す。
さらに三崎は、完全な受け身であることを伝え、「自分で道具とか用意すべきなのか?」と悩みを打ち明けた。
そんな酔った勢いであれこれ話してしまった翌日。
鈴木からメールが届く。
彼は表面上嫌がりながらもメチャクチャな世話焼きタイプで、わざわざ道具の知識が得られるサイトやその道具が載っているサイトを送ってきたのだ。
続く…
収録されているのはこれ
第1話 感想
『モーションエモーション』とガチガチに絡まる回でした!
そうかそうか、穴を舐められて悩んでたのかそうか、お母さんに何でも話しなさいね^^的確なアドバイスをするわ^^
そんな感じで釧路は一ミリも出てこなかったけど、なんやかんやと落ち着き平和に暮らしてるんだなと言うのが伝わって安心した。
3シーズンは愛とお道具の追求というテーマでやっていくのかしら、個人的にやっと落ち着いたんだから最中以外は仲良しでいてほしいなあと思う。
『スニーキーレッド3』第2話
お久しぶりの釧路登場。
なんやかんやと優秀なので、そつなく仕事をこなしている。
同僚と後輩と昼に出た釧路は、初めて会った時めちゃくちゃ怖くて殺られるかと思ったというような話をされる。
人生経験ダンチ、と言われて心のなかで納得する釧路。
帰宅すると、玄関に見慣れぬ靴が2足あった。
三崎は家に、本多と鈴木を招いていた。
一度だけ顔を合わせた事があるが、ほぼ初対面なのでなんだかぎこちなく自己紹介。
本多を紹介された釧路は、今までにないほどの社交性と表情を見せた。
それを見て驚く三崎くん。
二人が帰った後、無断で人を部屋に入れた、と謝る三崎。
それに続けて、それにしてもあんなに爽やかな笑顔で挨拶してるのは初めて見た、丸くなった、と褒めまくる。
それに触発されて、洗い物をしている三崎に近寄ってきた釧路はプレイに走るのだった…アヘ〜^^
事が終わって。
釧路はなにか隠し事がないか?と三崎に聞く。
特にそんなこともないし、なんか変?と聞き返す三崎。
その流れで、鈴木&本多に付き合っていることを話してしまったと報告する。
釧路は特に気にした様子もなく、誰に話そうと全く問題ないと言った。
甘々デレデレタイム。
でもなんだか様子が変な三崎のことが気になる釧路だった。
収録されているのはこれ
飛んで飛んで飛んで〜
かけないけど、今回三崎さんぶっ飛んでました。ひさしぶりねこう言うの!!!
以前と違ってその後は甘々デレデレ、恋人の些細な変化が気になるの〜ってとこが可愛いわ。たまらん。良かったね憎み合って別れたりしなくて。憎悪は何も産まないもの。
スニーキーレッドとして連載中だから、この二人がメインだけど、途中で視点があっちのアホップルになったりするのかな?
なんにせよ今回は辛いことが起こりそうになくて安心した。
『スニーキーレッド3』第3話
道具かあ…道具なあ…と思い悩んだ三崎は、とりあえず学んだ知識でご奉仕してみる。
懸命な三崎を見て、釧路はよくわかってない様子。
三崎はいつものお返しをするために!鈴木は本多を負かすために!知識を共有し切磋琢磨していたが、ある日の定例会議で鈴木はアホらしくなってきたと言い出す。
負かすために頑張っているのに、夜な夜なペットボトルを吸い込み辱めを受けているんじゃなんのためだかわからなくなってきたというのだ。
三崎は恥ずかしくてその特訓をしていなかった。
そう言うと、めちゃくちゃ正論で強打される。
じゃあもう逆に強気に出よう!ということで鈴木はその場で手錠を購入する。
そして三崎もほぼ強制的にポチってしまった。
さて手錠が届いたはいいものの、勢い余って買ってしまったものをどうしたらいいのか悩み始めた三崎。
そこへ釧路が帰ってきて、とりあえずかばんの中に隠す。
釧路への隠し事を作ってしまい、後ろめたさがある様子で〜
収録されているのはこれ
今更手錠!?
意味ある!?そんな物買うぐらいなら、鈴木考案穴開きパンツを普通に三崎が履けばいいと思う。
釧路のツボがわかんないけど。
…つまり3期は、釧路の意外性を探そう!という企画なのかな。
だめだ、たなと作品読んでるといつもいつも飄々とした責めをなんとかしてギャフンと言わせたい方向に走ってしまう。
でもそれが絶対楽しい。
『スニーキーレッド3』第4話

今回は一冊飛んでオンブル45号から!
手錠の通販が釧路にバレてしまい…☺
釧路はソファの下に落ちていた紙を見つけた。
その紙を見て釧路は無言だが…?
外は雨、時間は22時を回っている。
今日も今日とて会合をしていた三崎と鈴木は駅で別れた。
三崎は手錠を通販したはいいものの、使う予定はまずない!というか事故の予感がする!と思い悩んでいる。
家に帰った三崎。
日付も変わっていないのに珍しく静かな室内を不思議に思う。
シャワーを浴びて部屋のエアコンを付けていたところへ釧路がやってきて、いきなり三崎を突き飛ばした。
ベッドに座り込んでしまった三崎は抗議するが、すぐに放り投げられた手錠を見て冷や汗が出る。
釧路はソファの下で手錠の明細書を見つけ、三崎がタンスの奥に隠した手錠を探し当ててしまった様子。
釧路は威圧的で、どこで覚えてきたんすか…誰と使う気だったんすか!と三崎の浮気を疑う。
面白くなってしまった三崎だが、素直に今までの経緯を話す。
「あまりにも受け身だから相手にいい思いをさせたいと調べてたんだ」
それを聞いた釧路は三崎の隣に座ると大きくため息をついた。
相当焦っていたのか安堵した様子。
納得した釧路はいそいそと三崎の手首に手錠をはめた。
「流石にマゾじゃないから見返りがなきゃ…」
そう言うと釧路は、三崎が涙を流してよがっている顔を見ると興奮するんだと教える。
というわけで手錠に加えて縄も登場し、その十数分後には釧路の下でバッチバチに責められて喘ぎ泣いている三崎がいましたとさ。
釧路はなにかしてほしいプレイはないのかと尋ねる。
口ごもる三崎だが、すでに知られて困ることなんて無いでしょと言われ渋々動画を見せた。
釧路が言うには「ブレのない変態加減」らしく家では無理でホテルに行かないといけないらしいが…?はたしてどんなプレイなのか???
続く
収録号これ
ホテルでしか出来ない
汚れる…?風呂でもだめ…?
うんこ系か?わからん。
天井から吊るすとか??
いやまあ楽しそうで何よりですわ、人の関係性など枠にとらわれていては苦しみを生むだけなのかも知れない。
混ざり合うところもあれば反発する部分もあって、要求を飲むという部分は同じかも。
売れてるラブグッズ
マイメアリー
マイメアリーは電マと比べて振動パターンが豊富!そして振動しながら吸引することで指では絶対に体験できなかった全く新しい気持ちよさが味わえます。
評価 ポイント1 非接触の新感覚が味わえる ポイント2 お風呂でも使える完全防水 直接クリトリスに触れず空気圧で刺激する仕組みなので、清潔かつ使用音も静か。最中にブゥーン…って聞こえるのホント嫌だし。そして完全防水仕様でお風呂でこっそり使うこともできるスグレモノ。
さくらの恋猫
シチュエーションに合わせて勝手に振動するので「誰かの手と意志」による快楽が得られる新ラブグッズ。自己啓発オナニーは飽きるよね。
ミライカラーズ
機能面はマイメアリーのほうが圧倒的に上だけど美顔器のような見た目がまじでいい(マイメアリーもこれにして)カレー沢の叔母もこれにしておけば死後辱められることもなかった。