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🏢ネタバレ感想|カサイウカ『ごめんねおじさん』|まほろ駅前多田便利軒

こんばんわ〜限界OLです

60点

『まほろ駅前多田便利軒』から松田龍平引いておじフェチ美青年+した感じ

ざっとあらすじ、

主人公は伊月、母親がデザイナーを職としている裕福な家庭に育つ。外国人とイケメン好きで一目惚れ癖のある奔放な母親であったために、腹違い(のように見える)弟とともに父親は不明。そんな伊月は、この環境ゆえか神様の与えた業なのか大のおじさん好き。

「母ちゃん知ってた?日本には40から64歳の男は大体二千万人いるんだってさ。あ、ちなみにこれおじフェチの俺が思うおじさんとは何歳かっていう歳ね」

好みのおじさんとも上手く行かず、なんでもそつなく器用にこなせるためにうだうだと毎日を送っていた。
ある夏、自宅のガレージにスズメバチが巣を作り便利屋を呼ぶことになった。駆除が終わって防護服を脱いだ汗まみれのおじさんに伊月は一目惚れ。

「絶妙にかっこかわいい。とびきりダンディでもなく日曜日のお父さんっぽくもないこの感じ!年齢は、44、5ってとこかな。もっと上でもいいんだけど」

おじさんを値踏みしている伊月の耳元でスズメバチの羽音が。青ざめたおじさんは伊月に飛びかかりスズメバチを駆除。ホッとしたのもつかの間、部屋にあった伊月の母親がヴェネチアで買ってきたグラスを割ってしまう。弁償に!!と日当を差し出すおじさんだったが、そのヴェネチアングラスのお値段なんと50万円ということで伊月は条件を出すことにする。

「俺と遊んでほしいんです。デート一回三万なかよしだったら五万で」

なんやかんやあって、デートと言いつつ、あまりに金のないおじさんの仕事に付き合ったり草野球の助っ人に連れて行かれたりする中で、伊月はあんまりにもおじさんが可愛いのでとうとうベロベロに酔っ払ったおじさんとめくるめく夜を過ごしてしまう。

「おじさん…五万円の価値あった?」

楽しい時を過ごして心が通い合ってそうして自分に身体を許してくれたんだ、と思いこんでいた伊月はショックを受ける。最初に自分の提示した約束が跳ね返ってきたのだ。そうして眠り込んでしまったおじさんを置いて伊月は帰ってしまう。
一方翌朝おじさんはと言うと、昨日の記憶が一切ない。パンツは履いていないし、ケツは痛いけど一体何が起きたのか???伊月からは連絡がないので何かやらかしたことには違いない。
「ごめんなさい」と書かれたメモから数日、おじさんは伊月の置いていったペペを握りしめて

「よ……よし………!!」

と一人決意を固めるのだった。

おじさん臭

話の流れはよくできているので違和感なく読めた。
ただ、普通のおじさんとは言うもののおじさん臭が薄い!皺・髭・縦縞トランクスに白のタンクトップを着せておいても薄い。もっと匂い立つような生活臭のするおじさんを好きになったならわかるけれど、これはまだ熟してないぞ伊月。修行が足りないぞ。本当のおじさんというのは、疲れきった口臭が下水の匂いになったり、一日過ごして蒸れに蒸れた足から体育で使うマットの臭がしたり、帰宅してからパンツ一枚で座っていた椅子から鼻を裂くような刺激臭を立ち上らせる奴を言うんだ!
そもそも何でこんなに貧乏なのか、説明されない。便利屋をやってる理由も特に書かれなかった。おじフェチ美青年の伊月くんが出て来る以外は、本当にもう『まほろ駅前多田便利軒』を匂わせるので便利屋業が書きたかっただけなのかな。ガッタガタの軽トラに載っていたり、常連の家に草むしりに行ったり、あー…あったあったという焼き直しである。それならそれで、便利屋の方を掘り下げていってひと夏のお手伝いから〜という話でも面白かったと思う。

おちょんちょんがリアル

上にも書いた、

「おじさん…五万円の価値あった?」

ここのコマすっごく良いです。
まず、表紙画像のセンスが好きだったので中も期待していたら一枚絵で印象深いものが結構ある。

中でもこのコマは格別だった。捲れ上がったタンクトップの肩が左の方だけ落ちて乳首がチラ見えしてる所に、ハの字眉毛で困り顔して目が潤んでる。そこに汁ダラダラのおちょんちょんがカ◯の下にシワを寄せて左にくてっと傾いている。はい。はい。たまらん。

ぷるっとつやっとぷりぷり!っとした何だそれはというおちょんちょんが多い中でこれは評価高い。伊月くんおじさんのこと大事にしてあげて。


おちょんちょんのことを先に書いたのでパンチが薄いが、タンクトップずらしからの乳首責めっていいね!!!乳首とこんにちわ〜!するために作られたかのような服だなと思いました。

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