今回レビューするのは、直野儚羅「ボクの旦那様」
ただ動物が大好きという気持ちなら、擬人化BLなんて読まないのかな…?と思ったりもするんだけど、可愛いから仕方ないといつも誤魔化しております。
創作は創作!
※以下、犬好きおばさんの私情が大いに反映されております
犬好きおばさんすぎて最初は全員犬だと思いこんでいた。
物語に登場する「旦那様」つまり攻めはドーベルマンの擬人化。



とりあえずあらすじ
マジェスタ領を治めるグラン=アヌビス=マジェスタ公爵のもとに、貧乏男爵クーベ家の五男坊ユニ=スコティッシュ=クーベが借金の形に送り込まれてきました。怖い顔をした旦那様に食い殺されるかと思いきや、無学のユニに働かざる者食うべからずと仕事を与えてくれることに。
人型に近いほど魔力の弱いこの世界ではユニは全くの役立たずですが、旦那様は執事のガースに
「幼いのに親に捨てられた子だ、目をかけてやれ」と言いつけまでしてくれました。
御恩に報いるために!ユニは庭の草むしりなど自分にできることを精一杯頑張って……いる途中に庭でゴロっと眠りこけてしまいます。それを見つけた旦那様は、倒れているのかと驚き慌てふためきますが、すくすく眠るユニに何か思いついたようで…この日からユニの仕事は「旦那様の枕」になりました。
そんなある日、お屋敷で草むしりをしていると、貴族の兎が「お前みたいなのがそばにいるとグラン様の名前に傷がつく」的なことを言ってきました。そこにタイミングよく現れた旦那様に兎は追い払われますが、仲違いをしてしまいます。
ある夜、廊下を歩くユニは誰かに後頭部を殴りつけられ魔物の住む森に捨てられてしまいます。あわや大惨事、となりかけたところへタイミングよく旦那様が助けに来てくれます。
「さあ帰って手当だ」と連れ帰られたと思ったら、しびれを切らした旦那様に襲われてユニと旦那様は結ばれました。めでたし。
(『ボクの旦那様』直野儚羅 1話)
突っ込みどころが山のようにあるのにスッと入ってくる不思議
90年代からご活躍の直野儚羅先生、さすが無茶な設定だろうがなんだろうがしっかりと読ませてくる。
経験の前に違和感など無かったのだ。感服。
上に書いたあらすじは第一話だけなので、この後もぼんやりのほほんライフが続く。
なんだかこう発情期が来たり子供を卵で産んだり殺されたけたり、なんかそもそもユニが幸運の招き猫というラッキーアイテムだったとかっていう話がドババババッ!っと続くので飽きること無く読めるのだが、ェ◯シーンだけは!?なにか見てはいけない物を見てしまった気持ちになってしまった。男の子で体格差完璧なはずなのに…
はわぁ〜^^
かわぃぃねぇ^^
わんちゃん^^
猫ちゃんもいるね^^
仲良しなんだねぇ^^
と脳が死んでいる所に突然ヤり始められてキャパオーバーになってるのか?
ずっと大切にかわいがってきた愛犬が散歩中によそのおじさんの足にかじりついて腰を振りたくってるのをみっちゃったような感じがする!!!やめなさい!!!
むりやりまとめ
なんにせよ動物好きはやっぱり必見の書である。
最近獣人ものが増えてきて何の違和感も持たなくなっていたけど、顔が完全に動物の状態で萌えられるってすごいなと感じた。しかし苦手な人も一定数いそうだ。BLの世界はマイノリティを食い物にしている側面がある。でもその分、こうして新しいものを作り受け入れまた作り「ありえない」ということはないんだと知らしめてくれる。いつまでも柔軟でいたいものだ。
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