「んと、ふーふのいとなみする」
今日は『錆のゆめ』の続編をネタバレ感想していこうと思います。
続編だけど、番外編という立ち位置で、本編のような悲しくて可哀想な描写はありません!良かったねとしおさん(´・ω・`)
現在、「錆のゆめ 左」はRentaや各電子書籍サイトで配信中。「錆のゆめ 右」はコミックシーモア独占で配信中です。ややこしや〜。
- 進藤の家で暮らし始めたとしおさんのその後
- 最終回からちょっとだけ成長した姿が描かれる
- ほっこり幸せ回だけど…今後の二人の行く末は?
あらすじ
ロボット研究のために生身の体を改造され実験体となっていた「としお」さんを引き取った進藤。
知能があっても邪魔だからと言う理由で脳をいじくり回された「としお」さんに、服を着せて買い物を覚えさせて人間らしく振る舞えるように手助けしてきた。
そんなこんなで、「としお」さんもだいぶ言葉が話せるようになり、字も書き写せるし、お弁当だって作れるし、揚げ物だってできる、でも二人の関係は…?
ネタバレ感想
表紙がね…
「遊園地帰りに風船もらってぬいぐるみも買ってもらってにっこにこ」
っていう絵だったんでそんな内容かな〜と思ったら、全然遊園地とかでてこないし、進藤会社行くだけだし、としおさんはスーパーしか行ってなかったよ!
しょっぱなから!一個気になったこといっすか!!
としおさん言葉が退化してる…
下巻の終わり頃には、大体拗音以外話せるようになってたのに、今回発音できないのが「ラ行」と促音「っ」と拗音「ゃ・ゅ・ょ」って、発音できないとこ増えてるやんけ!
最初全然気が付かなかったんだけど、なんか妙に読みにくいなと思って下巻を引っ張り出したら…
まあいいや
かわいいし
そんなこんなで、下巻の終わりの描き下ろしでは季節が夏、今回またまた冬が巡ってきています。
あれから一年経ったみたいで、としおさんも出来ることがたくさん増えた。
おばあちゃんは嬉しい…
冷凍食品は入ってるけど進藤のためにちゃんとお弁当を作ってあげたり、書かれていないけど家事全般出来るようになっている様子です。
としおさんがそれらを覚えるのももちろん大変だったろうけど、教える側はもっと大変だなと思った。
進藤はよくわかんない男だけど、優しいし根気強いし思ったことは曲げないしいいやつだ。
そして、二人はそんなつもりないんだろうけど、読んでる方はほのぼの新婚夫婦を見ている気持ちです。
前の晩の夕飯にとしおさんがエビフライを出したら、揚げ物が胃にもたれる進藤が嫌な顔したって何度も敏夫さんが言うんだけど、あんまりしつこいので表立って表現しないけどこれは「怒ってる」んだと察した進藤が謝るまでがワンセット。
「せっかく頑張って作ったのに嫌な顔された」
ってムカついた気持ちがあるんだけどまだそれをうまく表に出せないとしおさん!
そんな表現できないもどかしさからか頻繁に、
「ちうして」
と進藤にせがんでます。
なんて可愛いんだ殺す気か
それに素直に応じる進藤だけど、としおさんに二人の関係について聞かれてはっきりとは答えられない様子。
これからどうなっていくのか気になるところで第一話終わりです。
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