KindleアンリミテッドのBL読み放題一覧ʕº̫͡ºʔ

きのう何食べた?|第2話の腐女子的ネタバレ感想|筧史朗お前そんなやつだったのか

限界だよ〜

シロさんのお父さん役をされていた志賀廣太郎さんが体調不良のため降板されました。

最初の情報で体調不良で大事をとって〜と出てたから安心していたら、脳梗塞で緊急手術という大事だったらしい。

運命は誰にもわからないね。

はい!というわけで俺が死んでもドラマは続く!(不謹慎)

さあ今日もいっぱい文句言うぞっ^^

きのう何食べた?第2話のあらすじ紹介

7月のある朝。休日の矢吹賢二(内野聖陽)は、セミの声と共にゆっくりと目覚める。食卓には筧史朗(西島秀俊)お手製の美しいプレーンオムレツが。だが幸せに包まれた賢二に急転直下の出来事が起きる。史朗が置き忘れたスマホに“富永佳代子”という女性からメッセージが届いたのを偶然見てしまったのだ。内容は「いつもの場所で待ってます」…今日の史朗の星占いはモテモテ…もしや彼女!?こうして賢二の不安な休日が始まった。

(公式HPより引用:https://www.tv-tokyo.co.jp/kinounanitabeta/)

きのう何食べた?第2話予告動画

きのう何食べた?第2話のネタバレ感想

魅惑のいちごジャム回

きのう何食べた?の面白いところは登場人物の殆どが「こんなやつ身近にいねえ」感満載の個性を兼ね備えているのに、人生や日常についての渋い悩みに直面し至極まっとうに現実的に解決していくというこの矛盾感。

ということで今回は、主婦・佳代子さんの登場でシロさんはさらなる節約の高みを、ケンジはおかしな勘違いをというドタバタ回です。

特売だからって買ったいちごを煮ちゃうところはおばちゃん臭すぎて複雑だけど、贅沢に煮たいちごにバタートースト最高だよね。

志乃さんがただのメスなんだけどなんで?

いや前回も思ったんですけどキャスティングミスなのか、このさばけた人たちの生きる世界に一滴の現実をという演出なのか志乃さんあんたそんなネチネチぶりぶりベタベタした女じゃないでしょ。

「きのう何食べた?」のなかで若い女からおばさんまで鼻につくようなタイプの人達は結構「あっち側」として書かれている。目立ってわかるのがケンジの客。美容室で爆弾処理班として重宝されるケンジに押し付けられる女の客はまさに「そういう」タイプだ。それなのに、わざわざシロさんの職場というある程度「こっち側」と感じる場所にわざわざあの志乃さんをキャスティングするのは…なに?

弁護士事務所は羨ましいほどに仲良くアットホームに見えるが、それでも関係性は職場の同僚である。にもかかわらずドラマはどこか近すぎて気持ちが悪い。

原作を読んでいるだけに不出来さばかりが目につくが、実写化としてはヒットしているし飲み込める部類。

ただ種は吐き出す。

シロさんがマイルドすぎてモヤる

漫画の中のシロさんはもっと自分本位で怒りを隠して影でネチネチイライラするタイプだ(と私は思う)

それなのに今回佳代子さんにあれだけ盛大な勘違いをされたあとでもさらっと笑ってごまかしていた、ちがう、お前はそんなやつじゃない。

「盛大な勘違いをされてひどい目にあった」から「昼飯も頂いて新しいレシピもゲットしこれからの節約にも役立つ佳代子さんとのつながりを手に入れた」ここまででやっとトントンになるわけで、ひどい目にあったことに対しては怒っているはずなのである。

漫画では娘ミチルにこの人ゲイなのよ!と紹介されたときも、「そりゃさぞかしご苦労なことが多かったでしょうな」と優しく話す父にミチルが「ダメよお父さん!そんな優しいこと言ったらこの人お父さんのこと好きになっちゃう!」なんてめちゃくちゃに失礼なときも表情でも内心でも怒っていることがはっきりと分かる筧の様子が書かれている。

この場面で一家が「ゲイだ、ゲイだ」と連呼していることに筧が怒りの感情を持っていなければ収束がつかないではないか。

ただのおかしな家族の描写になってしまう。

そこで愛想笑いをするんじゃねえ西島秀俊。

佳代子さんがあれだけ怯えたのは近所で女性を暴行する事件が立て続けに起こっていたから

ドラマを見ておかしいなと思って原作を引っ張り出してきたお仲間がどのくらいいたんだろうか?

ちなみにこの後暴行男は捕まったとまで原作には書かれる。

原作に忠実だとうたいながらおかしなところで改変を入れ、筧がゲイだと言った後でも「ギャー!」とさらなる悲鳴をあげた佳代子さん。一体何の意図があったのか?

「あ、そうゲイなのね」と納得することを差別的だと捉えたのか?

よくわからないドラマになってきたぞ。

ここまでストーリー仕立てにしなくても、サザエさん方式の1話3本とかで良かったんじゃないか

原作は1話1話が結構短い、日常の中の一日を更に細かく切り取ったような話も多く1時間のドラマ一本に筋を通して作り上げるには無茶が生じてしまう。

現に今回の2話で取り上げられた話たちはどれも(全てではないが)それぞれ独立して書かれていた話で、それをなんとか一日のうちにまとめてしまおうとするからこそ見ている側はどうなってんだ?という気持ちになってくる。

ある夏の日に教えてもらった簡単そうめんのお昼ご飯を晩御飯にされるものちがうし、あれはあれで置いておいて原作通りにたけのことがんもとこんにゃくの煮物じゃあだめだったのか?

乙女すぎるケンジが勝手に勘違いをしているだけではあるが、そこでシロさんが作った煮物の匂い(これぞ幸福の香り)がしてくるという状況がケンジの心を諌めるのに。

傷ついているケンジそっちのけで晩飯にそうめんを食わせてジャムを煮る筧という男を俺は知らない。

ケンジが!?飯を残すだと!!??

ケンジがオムレツ残してる!!!

とひったたこうとしましたが、晩飯に混ぜられてたんで可哀想だなと思い直しました。

ひどくない?

え?「ゾッとした」ってそこにもかかるの??

いや…あの時俺がもしもう少しうまくやれちゃってたらと思うとさ却ってゾッとするんだよ
あのまま仁美と付き合い続けてたらもしかしたら俺結婚してたかもとか子供ができたりしたらどうしようとかさ
…俺やりかねなかったからさそういう周りに流されてなんとなくって
だってお前不倫って辛いよって前言ってただろ
俺結婚してたらきっとその相手の男みたいになってたよ
ゲイなのは絶対やめらんないし嫁さんも子供も裏切って二丁目行って恋人できたらそいつのことも傷つけてさ
だからもう女は懲りたよあのときのことはすごい反省してんだ

(よしながふみ「きのう何食べた?」より引用)

はいこれ原作です。

私はこれ「女と結婚して子供を作ってしまったかもしれない自分」にゾッとしたと受け取っていたけど違うの?

ドラマでは「ゾッとした」というセリフを引用部分の最後に持ってきていて、「家庭をもっているのにすべての人を裏切る状況」にゾッとしたというふうに表現されていたんだよね。

別にどっちでもいいのかもしれないけど、私は筧史朗が自分に妻がいること子供がいることを絶対に受け入れられない人だと思っているから、配慮であったとしても改変はいただけなかった。

別に結婚してなかろうが子供がいなかろうがどうでもいいことなのに、社会ではその付随するすべてがその個人を形成していると思われている。世知辛い。なんか先週も同じようなことを。

さあ!不穏な空気になってきましたよ!

あの美味しそうなパン屋さんは「ベーカリーヨネザエモン」っていうのね

筧史朗の元カノ仁美の働くパン屋さんのロケ地になったところ、食パンもここのかな?

厚切りで美味しそうでした。

次に東京行ったらよってみたいなと思うのでした。

また来週〜

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です