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【4巻・ネタバレ】春風のエトランゼ 紀伊カンナ|最新情報まとめ|海辺のエトランゼ 映画化決定

こんにちわ〜限界(@kasanbokunoano)です。

この記事では、「春風のエトランゼ」4巻収録予定のネタバレ感想とエトランゼ作品の諸々情報をまとめています。

映画公開直前! 紀伊カンナ特集が目白押し

限界
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ついに2020年9月11日「海辺のエトランゼ」が公開されます👏

それに先駆け、インタビューや特集が組まれ界隈が賑わっております!うれしいね。

予告編

まずは予告編!

波の音、目のさめるような沖縄の青い海、そこで始まる淡い恋…最高かよ。

『ダ・ヴィンチ』2020年7月号に描き下ろしとインタビューが掲載

なんとなんと『ダ・ヴィンチ』7月号はボーイズラブ特集!

その一角に「海辺のエトランゼ」描き下ろしイラストと紀伊カンナ特別インタビューが掲載されています。

さらに笠井あゆみの扉絵に、映像化を経験した作家のインタビュ〜(´◠ω◠`)

なのになんで表紙が大泉洋なの………????????

Kindle Unlimitedに入会している人であれば無料で読めまする。

『季刊エス』2020年7月号にインタビューとメイキング

こっちはちゃんと表紙が紀伊カンナ先生の描き下ろし(´◠ω◠`)

ピンナップも描き下ろしで、インタビューとメイキングが掲載されるらしい(まだ届いてない)

監督のインタビューも掲載されるようなので、視聴前に読んでおく本命はこっちかな。

2019年4月から「春風のエトランゼ」連載再開

追記:2019年4月25日に発売した「on BLUE vol.40」から連載が再開されました。

14話まで連載されていると思っていたんだけど、話数が#14になっていて???

とりあえず新しい話には間違いない!けど、修正される可能性もあるので話数は順番の参考程度に見てください。

内容は主に、弟・ふみの大暴走といった感じです。

紀伊カンナ「春風のエトランゼ」コミック未収録作品

というわけで、雑誌掲載済みで4巻収録予定であろう「春風のエトランゼ」第二部の内容をまとめておくことにします。

もう2回くらい連載されたら4巻になるかな。

読んでいるとなんか方向性が定まっていないような書きにくそうな印象があるので、BLっぽくならなくてもいいからゆっくりいい作品になることを待ちたいと思います。

第15話(第13話と記載)

14話の最後で弟ふみがおっきくなってグレちゃったところまで描かれていました!15話はその続きから、反抗期が爆発している弟を中心に現在の一家の様子がわかります。

いざ、第二部開幕

一万円をメダルに交換するとファンタを自販機で購入し男は席についた。

「おっセンセー今日も来とるねー」

「当たりィ出っかな〜」

少年にそう声をかけられて振り向いた男は、小説家の橋本駿、今日も今日とてゲーセンでスロットに勤しんでいる。

「そんなポンポン当たらんよ」

「先生ヒマだね?いいねヒマ」

「ば~か、くそ忙しいわ」

ポチポチと少年らの方を見ようともせずボタンを押し続ける男を怒鳴りつける声が、

「おいっ!!!買い物終わった!!帰るよ、駿!!!」

駿の恋人・実央だ。食料品にペットシーツにキャットフードに…とにかくもろもろ山のように買い物を抱え込んでいる。

「いまメダル買ったとこ」

と寝ぼけた顔で言う駿をひっつかむとそのままズルズルと連れて行ってしまった。


家に向かう車中の後部座席で食料品のラインナップをじっと眺める駿は、

「……ママ〜カレーもう飽きた〜」

と実央に苦情を漏らす。

「うちの献立は〜ニートに発言権はないで〜す」

「ニートて…先月一本納品し…」

「あっ!!帰り、ママの薬もらっていくから」

「話聞いてますぅ?」

「はいはい、聞いてま~す」

「ちゃんと働いてますよ?」

「ハーイハイハイ」


あっという間に5年がたった。

その間に家の中もだいぶ変わって、犬が増えたり猫が…になったり問題なのはゆいこママが更年期を迎えダウンしてしまっていることだ。

ということで、実央は目下のところ代理ママというわけである。

幸いなのはパパが元気なこと、外でバリバリ働いている。

そしてもう一人、橋本先生は筆が折れて休載中というわけだ。

「で、仕事は?」

「今はナイ」

ゲイ作家として世に名前が知れてしまった後も、駿はよく頑張っていた。本もよく売れた。

…のだが、

「……疲れたので休みたいです」

と突然休職宣言をしてしまった。

全く仕事をしていないわけではないようなので、とりあえずのところ実央は駿を放っておいている。


夕飯時に現れたのは、頭がマッキンキンになった駿の弟ふみ。

食卓置かれたカレーをじっと見て固まっているかと思うと…

「なんでいっつもカレーなんだよっ!!何日目だよ!!うちはインドか!?」

あまりに毎日カレーなので駿もそれに乗っかってそーだそーだと合いの手を入れている。


結局食べないで、ふみはコンビニへ行ってしまった。

13歳で思春期真っ盛りにプラスして完全な反抗期ということでツンツンしているが、駿や実央には軽く扱われてしまう。

「ふみくん?」

コンビニへの道すがらふみに声をかける女性が、

「どうしたの?その頭!」

桜子だ。ふみは彼女を見て♡をぼろぼろ飛ばしている。

「家で…でも、失敗した」

「ちょっと派手だけどいいかも」

そう言って微笑んでくれる。


所変わってデザートのぶどうをつまんでいるのは実央。

「駿もさ〜あんな感じだった?反抗期とか」

「おれ〜反抗期無い系〜」

「うっそ、いい子?まじめ!」

「オレもあそこまではな〜」

という実央を鼻で笑いながら、出会った当時高校生で反抗期真っ盛りだった話を振ってくる。

カーッっと一気に赤くなった実央はその話をやめろ〜と駿に食って掛かった。

二人が反抗期だと思いこんでいるふみだが、実の所を言うと桜子が駿の婚約者だったことを知って複雑な心境を消化できないでいるのだった。

桜子が好き、実央が来た時は嬉しかった、駿の婚約者だった、彼の中で大事な人の過去がぐるぐると回り続ける。

掲載されているのはこれ

番外編

嫌な夢を見て、カッ!!!と目を見開いたのは実央、うなされていたようだ。

起きて台所に行くとふみが山盛りにしたホットケーキをむしゃむしゃと食べていた。

「なんだよ、寝坊か」

「ちょい夢見が悪くって…駿どこ?いないんだけど」

「知るかよ」

「いないの?」

「ハ!!せいせいするわ!?」

そう言って笑うふみはどことなく駿に似てきている…

「てか、ふみよ。ほんとにその頭で学校行くの?」

ふみのあたまはまだマッキンキンだ。


所変わって駿はというと、早朝からジョギングをしていた。

「作家ともあろうものが運動してしまったぞ」

真面目に働いてみても結局行き詰まって筆を折ってしまった駿。

あっという間に32になった。


一方、仕事場で精を出す実央は朝の悪夢をまだ引き摺っている。

夢の内容は、駿に「飽きちゃった」といわれるというものだが、あまりにリアルなその夢に同僚の慰めで一度は復活したものの社長の「ヨメが出ていった」発言で一気にまたどん底に…

最近の駿の生活を考えれば、その不安は当然である。

朝起きて炊事洗濯掃除をこなし出勤して仕事をしたら帰りに買い物をしてまた洗濯炊事、そいて夜になったら爆睡だ。

駿と関わるヒマも、イチャイチャするスキもない。

「何やってんの?」

そんな考え事をしながら外で駿の帰りを待っていた実央にやっと声がかかった。

「朝からいないから、外で待ってたわ。おかえり」

そう言われてニカッと歯を見せてわらう駿にふっと心が軽くなる実央。

「はいおみや、山登ってた」

「は?何で山」

「己を見つめ直そうかと思って、よくある自分探し的なのをやってみたが、特になにもなかったな、疲れて終わり…あ……月キレエだなあ」

朝の夢と同じセリフを言う駿に実央はドキッとする。

すっと顔を寄せてきた駿に実央もつられて目を閉じかけるが、

「ご、五年も一緒にいて駿は飽きたりしない?」

とっさに口をついて出た。

「3ヶ月と6日ぶり」

「?は?」

「キスを今したのが、お前よ〜「月がきれいですね」の意味わかる?

我君を愛す、だよバァーカ!」

なあんだそうだよな!と実央は安心したが、ふと…アレはいつだったっけ…?と思い出せない記憶を辿っているうちに寝落ちてしまった。

掲載されているのはこれ

第16話

連載再開、だけど今後も不定期連載になるそうです

桜子と再会したふみは喫茶店へ、大きくなったね〜と子供扱いされることにムッとして、なんでショートカットにしたの!と聞く。

強めに出たつもりだったのに、じゃあふみくんはどうしてブリーチ?と聞き返されて、

「なんか(不良っぽくて)かっこいいから…」

としどろもどろでふわっとした理由を口にする、それを聞いて桜子は私も同じだよと笑う。


桜子ちゃんが大好き、大好きで大好きで大好きなのに…

「桜子ちゃんって30過ぎでしょ?」「中学生なんか相手にしないよ、お前がどうでもよくてもさ」

友人たちにそう言われてしょんぼりするふみ。


ところ変わって、実央の私物が目についた駿はその中からアルバムを見つけ熱心に写真をとってお宝確保中。

そこへちょうど帰ってきた実央にあわてて謝る駿だが、なにやら様子がおかしい。

「ニートでもいいじゃん!!!!」

突然声を張り上げて掴みかかってきた実央は職場でちょっと「恋人がニート」なんて話題になって、それを飲み込めずにいたのだ。

なんだか様子のおかしい実央と食事を取りながら駿は「デートはどこに行きたいんだ」と切り出す。

カップ麺を4個も食らって、まだ頭の調子が〜デートがしたいだけで〜どこにいきたいとか〜とぼやぼやしている実央を見て、駿は「髪の毛邪魔じゃないの?」と無意識に聞く。

一瞬面食らった顔をした実央は涙を浮かべて、駿が切ってくれよ〜と言った。


翌日、髪を切り始めた駿に実央は「長いほうが良いって言ったから」と、駿が何気なく言った一言で髪を伸ばしていたことを知りショックを受ける。

も〜いいよ、とケラケラ笑う実央に、失敗するだろ〜こんなの〜と言いながらも少しずつ丁寧に切る駿。

そこにふみが起きてきた。

仲睦まじい二人に、中学生男子の頭の中は大暴走。

桜子ちゃんの髪がショートになったのがムカつく!!!と謎の着地を見せた思考が暴走して、駿と実央に体当たり。

「反抗期じゃねえ!家に男連れ込んで!!桜子ちゃんとの婚約はどうすんだ!!」

駿にお前には関係ないと言われたふみは、勢い余って桜子への思いを口にする。真後ろに本人がいることも知らずに…

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第17話

https://moatw.com/wp-content/uploads/2018/06/1adf9deffb68047d549903457ea4ab2f-1.png限界

オンブル43は紀伊カンナ映画化決定特集号!特集では、ご本人によるキャラクターデザインやスペシャルインタビューが載っていました。

個人的に、エトランゼご飯特集がたまらんよかった。

では、ネタバレします!

今日は二人でお出かけ!

夜の海にいる二人、携帯の充電がないことを愚痴る駿。

それを覗き込んできた実央の顔にはくっきりとクマが…

それを見た駿は「家事やめれ〜」と言い出す。

頭の調子が悪いのは家事疲れだし、逃避したいのはストレス、オレはストレスに詳しいと自信満々。

俺も家事をするし、母ちゃんも元気になってきたし、そうしたらもっと俺にかまえ!と本音が飛び出す駿。

立て続けに「できることなら結婚してやりたかった」と言えなかった言葉が出る。

顔を歪める駿を見て、実央は「わかる」と笑顔で一言だけ返した。


二人は帰路につく前にコンビニでアイスを買った。

実央は「家事するってメシとか作れるか?」と聞く。

駿は自信満々に、掃除ならできる!と答えた。

今日は一緒に寝る約束をしてアイスを頬張る。

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第18話

限界
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祝「エトランゼ」アニメ映画化決定!

2020夏公開予定(なおコロ…なあ?)

今回はフミの同級生ちほちゃんが登場。

6月…

髪が黒く短くなったフミ。

登校中、ちほちゃんに声をかけられる。

ちほちゃんは「やっと気が済んだの、頭黒くなった」と言うが、フミはいちいち突っかかって正論で殴るのやめろ、とどうでも良さそう。

ちほちゃんは目をひん剥いて怒っている。


来週は体育祭。

でもフミは心ここにあらずで、ぼ〜っとしている。

下校中に「リレーでる?」と聞かれたフミは、金髪にしてサボってたらバスケ部クビになったと答えた。

とその時、同級生の1人が携帯ショップにいる駿とミオを見つける。

平日に行けるなんていいな〜とうらやましがる同級生に、フミは「自営業だから」と眉間にシワを寄せて答えた。


仲良しの2人はというと、新しい携帯に大はしゃぎで携帯ショップから追い出される。

今日はやっと漕ぎ着けたデートの日。

ミオがタピオカ屋に行きたいと言うので、放課後の女子高生に混じって列に並ぶ。

すると目の前に並んでいたのは、フミの同級生ちほちゃんと女友達。

むかーし昔、小学校授業参観でひと悶着あったミオは身構えるが、結局並んでタピオカを飲む。

和んでいる様子に耐えられなくなって、ちほちゃんは友だちを連れて行ってしまった。


ミオは2人がずっと手をつないでた〜と話す。

ついでに体育祭の話題になって、駿は何やら懸念がある様子で…

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第19話

限界
限界

オンブル45号は、なんとあの太祖よしながふみのスペシャルインタビュー付き。

受け談義が乗ってて共感の嵐だった。

ネタバレ行きます!

今日はフミの運動会!

保護者席にはなぜか、駿とミオとパパと桜子ちゃん。

ミオは昼前から弁当を爆食い、パパはガチの望遠レンズで参戦、その様子に引いている駿。

実は当日の朝、ママが入院した山吹さんのお世話をしに行くことになり、急遽このメンバーになったのだった。


フミは桜子ちゃんは絶対呼ぶなと抵抗したが、虚しくも保護者席には愛しの桜子ちゃん。

にっこり笑って手を振られると「がんばって〜」と幻聴が聞こえる始末。

その様子を見ていた駿は「ほんとに来るか?あいつも男」と呆れてみせるが、自分の行いを思い出したのか言い訳を始める。

桜子は「楽しいことが見つかってよかったね」と笑った。

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コミックが待ち遠しい

BLっぽくなくなってるけど、それがいい、それでいい

14話がonblue32に掲載されて次号予告では33に掲載予定だったんだけどそこから紀伊先生の名前を見ていない…

33の予定がポシャったんだったらやっぱり何かしら書けない理由があるんだろう…待ちますとも!!!

「海風のエトランゼ」で実央が高校生だったことを思えばあっという間に時間が立っていってるんだなあというのが寂しいやら嬉しいやらで呼んでてにやにやしてしまう。

この人の漫画は、匂いや音や光が感じられてすごく好き。いい漫画からは匂いがする。

特に、14話の中で駿が早朝ジョギングに出かけた北海道の函館近辺の岬?がすごくきれいだった。

実際にある場所のように見えるし聖地巡礼してきたいなと思う。

13話14話だけのやり取りを見ていても二人は家族になったんだなあというのが微笑ましくて、特にこの漫画の何がいいって家族公認なのが安心できていい。

家族を登場させるのは難しいところがあると思うから…

その辺の意味では、「いとしの猫っ毛」も途中まであの優しいおかあさんに内緒にしてるんだろうか…いたたまれない…!とモヤモヤしていたので丸く収まってよかったなと思います。

そう言えば「いとしの猫っ毛」も二人の出身地が北海道だ。

BLにゆかりある土地ってか?

そして、ショートカットになって可愛い桜子ちゃんも登場。

海風にでてきたときは、ぼぇ〜!と思ってしまってごめん。

なんかすっかり柔らかくなってしまって、まっきんきんのふみをもふにゃふにゃにしてしまうあのオーラはどこへ向かうのか。

3ヶ月もキスしてないし、アレに至ってはいつだか覚えてもないし…こんな状況です。