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👿ネタバレ感想|ハル『アクマと契約』|芸能BLもいいですね

こんにちわ〜限界OLです

ビーボーイだし王道だろうと思って読んだら結構しっかり面白かった。

キレイなお顔のチョット変人な攻め様と可愛いワンコ系男の子の組み合わせって美味しいよね。

ただまたもやこれ芸能人もので演技がどうのこうの言われても…ハハッと乾いた笑いが出てしまうのは俺が歪んでいるからか。

しかし!!!芸能人ものでこんなに身悶えたのは初めてかもしれない。

とても面白かった!続きも出てます

一言まとめ

悪徳事務所に所属していた男の子がイケナイビデオに出演させられそうになった所を、才能を見込んでいた人気俳優が専属契約という名でかっさらっていて一緒に住むようになってから男の子が一人前の役者になるまでの紆余曲折。

ネタバレまとめ

「未払いの給料を今すぐ払え?困るよ、今会社が苦しいってこと知ってるでしょ?」

加藤涼介はイケメン俳優小島雅人の車を傷つけてしまったため修理代に未払いの給料を当てようと所属事務所を訪れていた。

「その代わりに200万の仕事があるけどやってみる?」

「えっ!?やる!やります!!」

どう考えても怪しいその仕事に涼介はあっさり飛びつく。

“200万あれば、あいつへの借金も返済できる!”

そのまま仕事場へ向かうことになった涼介だが、現場となるビルに到着した所でたまたま駐車していたロケバスの中から小島雅人に目撃される。

「あら?YDの社長?あの子…大丈夫ですかね?YDの社長って変な噂があって、時折所属タレントに薬飲ませて変な動画を撮って高く売ってるって」

小島といっしょにいたスタッフの噂はほんとうだった。

「なんですかこれは!?」

到着した現場にはバスローブ姿の男と大きなベッドが一台それを取り囲むように機材が置かれていた。

「ちゃんと仕事だよ」

「正気ですか?!俺帰ります、こんな仕事出来ません!」

そう言って足を踏み出した瞬間、涼介はふらついて床に頭をしこたまぶつけてしまう。

身体に力は入らないし声も出ないし、どうやら事務所で一服盛られたようだった。

「だから〜そんなに興奮すると薬がまわるって、ジッとして横になってれば俺達が上手く撮ってあげるから」

さっぱり綺麗に剥かれてベッドに押し倒された。

もうだめだ、と涼介が諦めかけた瞬間スタジオのドアが開く。

「小島雅人!?」

「なぜ小島雅人がこんな所に?お前小島さんと知り合いだったのか?もしかしてこの子が気に入りました?なんなら一晩…」

一人で解釈しべらべら話す事務所の社長をよそに、小島はスタスタと室内に入り込みふんぞり返ってソファに座った。

「何を勘違いしているのか知らないけど、俺は金を受け取りに来たんだ。コイツは俺に借金がある。お前が事務所の社長だろ払えよ。まあ…火の車らしいから金なんかないか…」

ベッドに転がされて身じろぎもできない涼介の顔を覗き込むと続けてこう話す。

「どうだ?こんな扱いをされるより俺と契約したほうがいいだろ?」

その言葉にボロボロ涙を流していた涼介はなんとか首だけ動かして、コクリと頷いた。

「いい子だ、よし契約成立。それはコイツの移籍書類と契約解除の違約金だ。それに通報したからそろそろ警察が来る。この違法行為を警察に知られたくなかったら受け取って消えろ。」

「ま、待て!!」

「このメガネ録画中だって知ってた?」

王道無敵

はーい!このあとなんでか知りませんが小島の雅人さん家にお持ち帰りされます。

ビーボーイ育ちなもんでやっぱり王道がしみる!

ちょっとしたハーレクイン・ロマンスの延長だなあと思うこともあるけど新規開拓移民系BLとはまた趣が違って面白いのでこれはこれで廃れないでほしい分野である。

きれいな顔で高身長金持ちという最高の王子系攻めに実は才能持ちの受けちゃんってもうその辺に転がってる現実を全部ぶっ飛ばしてくれて、「俺は風…BL界に吹く風…」ってなれるので辛い時には読みましょう。

精神安定。

全然関係ないんだけど、「壁になりたいー!!!」とかってよく言ってるのを見ますが壁だとそこだけしか見られなくない!?

俺が寝室の壁だったとして、台所でおっぱじめたら声が…きこ…ぇ…聞こえねぇ!!!クソが!!!ってならない!?つらくない!?って思います。

風でもいいけど俺は空気になりてえや。

ちゃんと隠れた恋人感がある

最後の方だけになりますが、隠れた恋人感がめっちゃあって堪りませんでした。

テレビの中ではめちゃくちゃに活躍しているのに家に帰っても顔を合わせることも出来ない。

彼等を欲している人は山のようにいるけども、彼等がほしいのはお互いだけというのがビンビンキました。

以下、ポイントネタバレ読む気の方は注意↓

性癖ホールインワン

同居してからいいように口を吸われまくって唇が荒れるとこ

二人共有名になって全然会えないので、寂しすぎて小島氏のワイシャツを脱衣所から拝借していけないことしてたら実は小島氏風呂に入ってて「何、可愛いことしてるんだ?」って言われちゃうとこ

毎日毎日朝起きると抱きまくらになっている事件の真相

初めてが痛い

ちょっと痛いなあという展開があったので書いときます。

このふたり、ほぼほぼ初期から一緒に住むことになるのでBまでは好き放題されまくりなんですが最後までは行かない!

それでまあ最後の最後にそうなるんでしょうよ、と読んでいたら番組プロデューサーに脅されてホテルに行ったことを小島氏に思いっきり勘違いされて激高されてそのままあー!!という展開に…

あれ?ここで?え?

とちょっといいのかな?駄目じゃない?切れ痔だし…?ってモヤっとしました。はい。